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2024年07月26日(金):桜乃そら |
株式会社AHSさんから発売されている歌ボカ「桜乃そら(はるのそら)」。
声優の井上喜久子さんの声をベースに制作された合成音声です。
現在、ソングボイスとトークボイスが発売されています。
声優さんにはあまり詳しくないのですが、そんな僕でも知ってた声優さんが井上喜久子さんです。
弟が昔遊んでいた「テイルズオブデスティニー」というRPGがあり、それに登場する「フィリア」という女の子の声が井上喜久子さんでした。
そらちゃんの声を聴くと微妙に印象が異なるのですが、VOICEPEAKで色々と調声するとフィリアの声を再現できるかもしれませんね。
今度、時間のあるときにやってみますw
さて、そらちゃんを初めて知ったのは、YouTubeでピンク・レディーのカバーをされていた方の動画を観たときで、その時のヴォーカルの一人がVOCALOID
5のそらちゃんでした。
FFの赤魔導士みたいな恰好のデザインが印象的だったので、最近になってSynthesizer V AIで発売されると知り、イラストを見たときは全然イメージが違って驚いたのを覚えていますw
Synthesizer V AI 桜乃そらを買うか、予約開始時点でちょっと悩んだのですが、この時は下記の理由で見送ってしまいました。
それは、「弦巻マキとイメージカラーが黄色系で被るなあ」というものだったのです。
僕は複数のキャラを同時に使うとき、なるべくイメージカラーが被らないようにしていたので、結局この時は見送りました。
しかしこれは間違った判断だったと気付きます。
とある方がそらちゃんを使ったカバー曲やオリジナル曲の動画を投稿されていてそれを視聴したところ、とてもきれいな歌声に惹かれてしまいました。
そして、気が付けば買っておりました・・・w
そらちゃんはVOCALOID 5の時点でもかなり人間の声に近い声質でしたが、Synthesizer V AIでそれはより進化していました。
本当に、予約開始の時点で買えば良かったです(´Д⊂
わりとどんなジャンルの歌でもこなしてくれるのですが、やはり懐メロ系が似合う気がしますね。
17才なのになあ・・・なんでだろうw
カーオーディオで聴く用のカバーはそらちゃんでよく作りますが、70代の両親もそらちゃんの声は実際の人間が歌ってると誤解してましたw
マキちゃんもですが、株式会社AHSさんの歌ボカキャラは全体的にコーラスで力を発揮します。
これは歌モノだけではなく、僕の本来の得意ジャンルであるゲームミュージック(インスト)においても真価を発揮してくれるのです。
今後も末永くそらちゃんたちの力を借りて創作活動を行っていきたいですね♪
最後に、桜乃そらちゃん、17才のお誕生日おめでとうヽ(〃´∀`〃)ノ
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